僕は分子実験が大嫌いです。何ならトラウマです。

とはいえ、進化生物学系の実証研究をするなら避けて通れませんね…。

できるだけわかりやすいプロトコルを作ろうと、Rのshinyを使って、インタラクティブな分子実験プロトコルを作りました。

このLinkでRmdファイルをダウンロードして、
Rstudioで開いて、
Run documentボタンを押してみてください。

★アピールポイント★

  • PCR・RFLP溶液のMixを作る際の各Reagentの液量を、
    サンプル数・系の液量を設定したうえで計算できます

  • 入れたReagentをクリックすると色が変わる表になっているので、
    入れ忘れを防げます

DNA抽出~PCR・RFLPまでを全て8連チューブで済ませる、コンパクトな実験を目指したプロトコルです。

Code中の値を色々いじくって、カスタマイズしてください。

めくるめくメキシコの淡水魚Swordtailの種判別を目指したプロトコルです。PCRの設定はもちろん、使うTaqや対象遺伝子座に応じて変えてください。

アメリカまで来て何しとんのかね私は、、